京都ブライトンホテル
（Kyoto Brighton Hotel
/京都布莱顿酒店）
☆京都市営地下鉄烏丸御池駅より、無料送迎シャトルバスが運行中で超便利!!
京都ブライトンホテルの無料送迎シャトルバスは、京都市営地下鉄の烏丸線と東西線が唯一交わる、烏丸御池駅の地上出口付近から発着している、唯一の無料送迎ホテルシャトルバスである。
ほかの無料送迎シャトルバスを持つホテルのほとんどは、ＪＲ京都駅前を発着としていて便利なので、なぜ烏丸御池を発着としているかは長年の謎である。
烏丸御池駅も、京都の市街地のど真ん中にあるのでもちろん便利は便利なのだが、東海道新幹線や関空特急「はるか」が発着するＪＲ京都駅前とは便利の度合いが違うような気がする。
さて、地下鉄烏丸御池駅2番出入口を出て約100ｍ直進した、御池通沿い室町通手前付近から無料送迎シャトルバスに乗車し、約7分で京都ブライトンホテルに到着する。
ほかに、京都市営地下鉄烏丸線今出川駅からも、徒歩約8分で来館できる。
トランクなど大きな荷物がないゲストは、昔ながらの町屋の並ぶ風景を散策しながら、歩いての来館もオススメする。
今出川駅には、同志社大学があり、赤レンガの古き学び舎も残り、アカデミックな雰囲気も味わえる。
散策と言えば、京都ブライトンホテルは、京都御所まで東に徒歩約5分というロケーションにある。ちなみに、住所も、京都府京都市上京区新町通中立売（御所西）である。
京都御苑は、春は桜、夏の新緑、秋の紅葉がきれいなので、ぜひとも観光してほしいスポットのひとつである。
また、近くのは老舗の和菓子屋や老舗の造り酒屋、味噌屋、醤油屋などがあり、古くから京に暮らす人々の日常も垣間見ることができるだろう。
客室についてだが、京都の有名ラグジュアリーホテルなのに、エグゼクティブクラブフロアがないのは残念だった。
もしあったら、もっとゆったりとした滞在ができたのに…、と感じた。
しかし、全客室に洗い場付きのバスルームが完備されているのは、なにげに特筆すべき点である。
あと、朝食の”テラスレストラン フェリエ”の”フェリエ ブレックファスト ブッフェ”で、京都福知山産の卵が美味しかったことを印象に残っている。
来館時から気になっていたのだが、京都ブライトンホテルは京都市街地にあるホテルには珍しく、独立型のチャペルも完備しており、チェックアウトの際に頼んで、すこし覗かせてもらった。
六曜の並びや平日だったせいか幸い、挙式がおこなわれておらず見れたのだが、とても荘厳とした雰囲気のなかに、天井から光が差し込み、新郎新婦の輝かしく明るい未来を予見するかのような作りであったのが、とても心に残っている。
☆ A free pick-up service shuttle bus is running and is very convenient from near the ground exit of Karasuma-Oike Subway Station!!
The free shuttle bus operated by Kyoto Brighton Hotel departs from near the ground exit of Karasuma-Oike Subway Station.
10 minutes by shuttle bus from Karasuma-Oike Subway Station.
You can come to the Kyoto Brighton Hotel from Imadegawa Subway Station in about 8~10 minutes on foot.
Kyoto Imperial Palace takes about 5~10 minutes on foot from Kyoto Brighton Hotel to the east.
Kyoto Gyoen is a spot that you should visit by all means because cherry blossoms in spring, fresh green of summer, and fall leaves are beautiful.
Imadegawa Station has Doshisha University where old school buildings of red brick remain, and you can enjoy the academic atmosphere.
Kyoto Brighton Hotel is a famous luxury hotel in Kyoto, but it was disappointing that there was no executive club floor.
