ホテル ザ セレスティン京都祇園 (HOTEL THE CELESTINE KYOTO GION /京都祗园赛莱斯廷酒店 )
☆JR京都駅八条口より、無料送迎シャトルバスが運行中で超便利!
JR京都駅八条口から、シャトルバスに揺られること約10分。建仁寺と六波羅蜜寺に挟まれた八坂通り。祇園の深奥ともいえるこの環境に、ホテル ザ セレスティン京都祇園 は所在する。
閑静な京町屋の中に佇むエントランスを抜け、ホテルに入ると、5m以上あると思われる天井高の吹き抜けのロビー空間が出迎えてくれる。建仁寺、六波羅蜜寺をはじめ、花見小路、八坂神社、法然院、清水寺、高台寺といった京都を代表する名跡・史跡が徒歩圏内という贅沢なロケーションがセールスポイントだ。
ロビーや客室廊下、外構の造園デザインは”荻野寿也景観設計”が手掛けているらしい。イロハモミジ・ヤマザクラ・アカマツなどが植樹され、訪れるたびに違った四季を感じさせてくれるのがうれしい。ホテル ザ セレスティン京都祇園 を何度も滞在するゲストに、飽きさせないデザインだと納得させられた。
☆大浴場について;
”古代の庭”と名付けられた、坪庭を眺めながら愉しめる大浴場は、伝統とモダンが調和するつくりであった。一般的にタトゥーが入ったゲストは入浴できないことが多いが、ここホテル ザ セレスティン京都祇園 は、タトゥーカバーシール(8cm×10.5cm 2枚)でタトゥーをカバーできる場合に限り入浴が可能というところが珍しいと感じた。しかし、残念ながら無申告で入浴する外国人客も多く見受けられたので、どこまでこういった細かなサービスが浸透するのか。。今後も注視したい。
☆客室について;
今回は、ホテル ザ セレスティン京都祇園 で最多の客室タイプである、スーペリアツインに宿泊した。洗面所とバスとトイレがセパレートだったことが特筆すべき点。靴を脱いでくつろげるタイプの開放感あふれる客室で、老舗日本茶専門店”一保堂”のお茶と、”西川貞三郎商店”プロデュースの清水焼の茶器、肌触りが抜群の国産タオル”今治タオル”が配備されているのもうれしかった。
☆ゲストラウンジについて;
13:00~18:00のあいだ、宿泊者専用のゲストラウンジでは、コーヒーや紅茶、お菓子類のサービスを受けられる。京都関連の本や写真集、雑誌類を愉しむことができたのがうれしい。
☆まとめ;
”荻野寿也景観設計”の造園であったり、”一保堂”のお茶、”西川貞三郎商店”プロデュースの清水焼の茶器、国産タオル”今治タオル”などなど、ロビーや、エントランス、客室やゲストラウンジ、大浴場にいたるまで、ホテル ザ セレスティン京都祇園 のコンセプトであろう、伝統的な和とモダン美とのコラボレーションが感じられるステキな滞在となった。
☆ A free pick-up service shuttle bus is running and is very convenient from the JR Kyoto station Hachijo-guchi ticket gate!
HOTEL THE CELESTINE KYOTO GION ;10 minutes by shuttle bus from JR Kyoto Station Hachijo-guchi ticket gate.
"Kenninji-temple", "Rokuharamitsuji-temple", "Yasakajinja-shrine","Kiyomizudera-temple" and "Kodaiji-temple" are close.
In the public bath, if you cover the tattoo with a tattoo cover sticker (8 cm × 10.5 cm 2 pieces), bathing is possible.
This time I stayed at Superior Twin.Superior Twin had separate toilet and bathroom and toilet.
Between 13:00 and 18:00, guests can enjoy coffee, tea and snacks in the guest lounge. I read and enjoyed Kyoto-related books, photo books and magazines.
Japan's wonderful designs are everywhere in HOTEL THE CELESTINE KYOTO GION , they were designed for foreign tourists, and I thought I was feeling good.