おはこんばんちは~!
コミュニティエフエムFMまつもとパーソナリティ「すなほんま」です!
79.1MHZ、もしくはアプリ「FMプラプラ」で、
毎週水曜日夕方5時からお送りしている「夕暮れ城下町水曜日」のワンコーナー、
「た・び・の・は・な・し」
のコーナーでお話している内容を、
補足しながらつぶやいていきます~!
18のときからバックパッカーで世界を巡るのが趣味で、何回かに分けてですが、アジアとヨーロッパを中心に40ヵ国ほど世界を巡りました。5,6年ほど前、妻と新婚旅行でバックパッカーで世界一周をした話を先週までお話してきましたが、せっかく夏休みなので、世界一周タビの話はいったん中断して、今回の旅では行かなかったけど、わたし個人では旅したことがある、これからでも間に合う近場の国々の話をしていきたいと思います!
そういえば、日本から一番近い海外リゾートの話をしてなかったことを思い出しました!
今回は、「白い砂浜輝くグアムのビーチと、絶品ローカルフード巡り!」の話をしたいと思います!
グアムは、子どものころ、一番最初に踏み入れた海外の島です。
小学生のころ両親と姉と、4人で行った初めての海外旅行で、胸が高鳴っていたのを今での思い出します。
名古屋国際空港(現在の県営小牧空港)から、今はなきコンチネンタル航空でグアムへ向かったのを覚えています。
いまは奈良の生駒に住んでる友人ともグアム旅行に出かけたりして、4,5回グアムを満喫してきました。
日本からの直行便なら3時間ほどのフライトで訪れることができ、時差も1時間なので時差ボケもなく、アクセスもしやすいことから日本人や韓国人にも人気の島です。
韓国人にも人気のリゾートなので、おいしい韓国料理の店がいっぱいあり、ハンバーガーやステーキといったアメリカの食事に飽きたら、ぜひ韓国料理のお店に行くのをお勧めします。
友人と行った際には、ステーキと韓国料理ばかり食べていました。
グアムに到着したら、レンタカーを借りて、グアム島をぐるっとしてみましょう。
日本だと淡路島くらいの小さな島なので、3、4時間あれば一周できます。
グアムでは、なんと国際免許を取得していなくても、日本の運転免許を持っている21歳以上の方であれば、到着後30日以内は車の運転ができます!
ただ、左ハンドルで右側通行など、アメリカの交通ルールをしっかり遵守しましょう。
ちなみに、明治政府が右ではなく左側通行を選んだ理由って実ははっきりしておらず、いくつかの説があるそうで、なかでも代表的なものは、「左側通行で右ハンドルのイギリスを参考にした」というものと、「武士が刀を左腰に差していたため、刀同士が当たらないように左側通行を心がけていた名残」からというものです。
どっちも信ぴょう性が高そうですが、たぶん「刀を左に差していたから、左側通行のイギリスを参考にした」って感じだと思います。
日本やイギリス以外でも、香港、オーストラリアやニュージーランド、インドや南アフリカなどイギリスの影響が大きい国や、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシアなど世界で53の国と地域が左側通行を採用しています。
グアムを一周していると、だれもいないビーチがけっこうあります。
プライベートビーチ感覚で遊ぶことができるのでオススメです!
ただ、事故などを考えると、お子さま連れの家族は、ホテルも近く、利用者も多いタモン湾のビーチで遊ぶほうが無難です。
友人と行ったグアムでは、韓国料理とステーキばかり食べてました。
ガイドブックには、必ず紹介されている「ローンスター・ステーキハウス」と、日本をはじめ世界各国に店舗がある、「アウトバック・ステーキハウス」が有名です。
値段的にアウトバックのほうがお値ごろだったので、アウトバックばっかり通ってました。
日本に帰る直前、空港に向かう前にもアウトバックで、リブステーキを平らげお腹いっぱいだったのですが、帰りのユナイテッド便がオーバーブッキングで、なぜか友人と私が、インボラっていうんですが、Cクラス、いわゆるビジネスクラスにアップグレードされて、おなかいっぱいなのに、また機内食のでっかいステーキを平らげたという、
意地汚くシャンパンやビールもお代わりしまくったので、まだヤングさんだったころの私の底なし胃袋でも、はち切れそうでした!
もちろん世界一周も楽しかったですが、親友と行ったグアムも楽しい思い出の一つです!
つづいての曲は、小沢健二さんの名曲で、
オザケンのオリジナルバージョンも好きですが、安藤裕子さんによる、こちらのカバーも大好きです!
5時台最後の曲は、安藤裕子で「ぼくらが旅に出る理由」
来週もまたお耳をハイシャクハイシャク!
すなほんまでした!
FMまつもと 79.1MHz 【夕暮れ城下町】水曜日17時~
松本平以外のかた、松本在住でもラジオをお持ちでない方は↓↓↓
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