FMまつもとパーソナリティ【すなほんま】フィナンシャルプランナー&世界一周旅

【FMまつもとDJ&フィナンシャルプランナー】79.1MHz水曜17時~生放送!松本生まれ塩尻育ち!郷土愛あふれるラジオ!グルメ,旅行,サッカー!

【5分で分かる、ねんきん定期便】第3回:「え、これだけ?とならないための年金の見方」


【5分で分かる、ねんきん定期便】第2回:『この数字、いくらもらえるって意味?ねんきん定期便の基本のキ』

※ラジオを聴いて興味を持ってくださったリスナーさん向けに、詳細をまとめた特設ページを作ってみました。もし、よろしければ併せてご覧ください。特設ページはこちら

 

「すなほんまトータル・ライフ・プロジェクト」は、フィナンシャルプランナーで、コピーライター、保育士、そしてラジオパーソナリティの"すなほんま"が、暮らしとお金、そして人生をちょっとだけ前向きにする4つのコーナーを、週替わりでお届けする企画です!

 

最近ニュースで「物価高」とか「円安」とか、そんな言葉を聞かない日がないんですけど、スーパーに行っても、「あれ?この前までこの値段じゃなかったよな…」なんて思うこと、だいぶ増えてきました。


そうなると、ふと頭をよぎるのが「将来のお金って大丈夫なんだろうか」という不安です。


老後2000万円問題なんて言葉もありましたけれど、やっぱり多くの方が気になるのは、将来の年金、いくらもらえるの?


というところだと思います。


そこで今日は、ポストに届くあのハガキ、ねんきん定期便の見方の基本をお話しします。

 

この時間はこれまで「たびのはなし」をお届けしてきました。18のときからバックパッカーで何回かに分けてですが、アジアとヨーロッパを中心に40ヵ国ほど世界を巡りました。ここまで新婚旅行で世界一周してきた話などを中心にお話してきましたが、今年度から、このコーナーを少しだけ進化させます。旅だけではなく「人生の旅」も一緒に考えてみようと思います。


名付けて、「すなほんまトータル・ライフ・プロジェクト」!ファイナンシャルプランナーで、コピーライター、保育士資格を持つ、すなほんまが、暮らしとお金、そして人生をちょっとだけ前向きにする4つのコーナーを、週替わりでお届けしています!


先週6月第1週目は【人生100年"よくばり"ノート】第3回:『「大切な人へ想いを残す」〜財産より先に残すべき“言葉”〜』というお話をしました!


きょう第2水曜日は、【ねんきん定期便の見方】第3回「え、これだけ?とならないための年金の見方」です!


多くの人が一度は感じる、あの言葉。
「え、これだけ?」
ねんきん定期便を開いて、将来の年金見込み額を見た瞬間に出るセリフです(笑)。

実際、わたしへの相談の現場でも、
「毎月こんなに払っているのに?」「老後これで生活できるんでしょうか?」「なんかゼロが一つ足りなくないですか?」
なんて声をよく聞きます。
でも実は、この「え、これだけ?」には、大きな誤解があるのです。--

まず知っていただきたいのは、
ねんきん定期便に書かれている金額は、必ずしも将来もらえる年金額そのものではない
ということです。

特に50歳未満の方。定期便の金額は、今まで納めた実績だけで計算されています。
極端な話、30歳の人なら、「30歳までしか働かなかったら、これくらいですよ」という数字なんです。


だから少なく見えるのは当たり前なんです。

 

まだ35年近く働くかもしれないのに、その分が入っていないんですね。
逆に50歳以上になると、現在の収入が60歳まで続いたと仮定して計算されます。
なので少し現実的な数字になります。


同じ「ねんきん定期便」でも、50歳未満と50歳以上では計算方法が違うんですね。

 

そしてもう一つ。年金というと、「自分ひとりでいくらもらえるか」に目が行きがちなんですが、実際の老後は世帯で考えることが大切です。

例えば夫婦ともに厚生年金に加入していれば、夫の年金+妻の年金になります。
一人分だけ見て「終わった…」「詰んだ。。」と思っていたら、
実は夫婦合算では想像より多かった、というケースもあります。

それから忘れてはいけないのが、年金は老後資金の全部ではないということ。
老後2000万円問題なんて言葉も流行りましたけど。
人によっては潤沢な預貯金もあるかもしれません。退職金もあるかもしれません。
もちろん、働き続ける選択肢もあります。最近は65歳を過ぎても元気に働く方、本当に増えましたよね。

老後のお金は、年金だけで考えるものではなく、
年金・貯蓄・働く収入
この組み合わせで考えるのが現実的なんです。

とはいえ、
年金を過信するのも危険ですし、逆に悲観しすぎるのももったいない。
大事なのは、「知らないまま不安になる」のではなく、「自分はいくらくらい見込めるのか」を知ること。


数字が見えれば対策もできるでね。


最後に、おさらいです!
* ハガキを開いたら、まずは「年金見込額」の欄を見る。
* 50歳未満なら「これまでの実績」、50歳以上なら「将来のリアルな予測」。
* 「加入期間の月数」を見て、自分の記憶と大きなズレがないか確認する。
このポイントを押さえるだけで、ねんきん定期便はグッと身近なものになりますよ。

次回は、この定期便の数字をもとに、実際に将来の生活をどうイメージしていくか、具体的なお話をしていきます。

ということで「すなほんま・トータル・ライフ・プロジェクト」【ねんきん定期便の見方】第3回「え、これだけ?とならないための年金の見方」というお話でした!
難しくなかったですか?大丈夫でしたか?分かりにくかった部分がありましたら、検索してみてください!
次週、6月の第3週も、みなさまの“今の暮らし”と“これからの人生”にちょっと役立つ話ができればと思っています!

 

 

第3週も、お楽しみに!!みなさまの“今の暮らし”と“これからの人生”にちょっと役立つ内容になれば幸いです。

 

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